ユーフォルビア・パルキーとは?
ゆーふぉるびあぱるきー
ユーフォルビア・パルキーとは、南アフリカ原産のトウダイグサ科の多肉植物で、球状から円柱状に成長する希少な塊根性の種です。
ユーフォルビア・パルキー(Euphorbia pulvinata または関連種)は、トウダイグサ科ユーフォルビア属に属する多肉植物で、主に南アフリカを原産地とします。ユーフォルビア属は世界に2000種以上が分布する大きな属で、パルキーはその中でもコンパクトな株姿と独特の突起が魅力のコレクターズプランツです。
株はまず球状に育ち、成熟するにつれて円柱状・塊根状へと変化します。表面にはコブ状の突起(結節)が密に並び、その先端から短いとげが生えているのが特徴です。ユーフォルビア属全般の共通点として、茎や葉を傷つけると白い乳液状の樹液(ラテックス)が滲み出ます。この樹液には刺激性・毒性があり、皮膚や粘膜に触れないよう取り扱いに注意が必要です。
生育環境としては、日当たりの良い場所と水はけの良い砂質土壌を好みます。乾燥に非常に強い反面、過湿・根腐れに弱いため、水やりは生育期(春〜秋)でも控えめにし、休眠期の冬はほぼ断水するのが基本管理です。耐寒性はあまり高くなく、霜に当てないよう注意が必要です。
多肉植物・コーデックス(塊根植物)ブームの中で希少性の高い種として愛好家の間で注目を集めており、植物専門店やオークションで取り引きされることもあります。育てやすさと個性的な見た目のバランスが、多肉植物入門者にも上級者にも支持される理由です。
使い方・例文
ユーフォルビア・パルキーは多肉植物専門店や植物イベントでコレクターアイテムとして販売される場面や、塊根植物(コーデックス)の特集記事で紹介される場面でよく登場します。
この用語をシェア
最終更新: