ピーター・ガブリエルとは?
ぴーたーがぶりえる
ピーター・ガブリエルはイギリスのロックミュージシャンで、ジェネシスの元フロントマンとしてキャリアをスタートし、ソロ転向後は世界音楽との融合で独自の地位を確立しました。
ピーター・ガブリエル(Peter Gabriel)は1950年にイギリス・サリー州で生まれたシンガーソングライター・音楽プロデューサーです。1960年代末にプログレッシブ・ロックバンド「ジェネシス」の創設メンバーとしてデビューし、奇抜なコスチュームと演劇的なステージパフォーマンスで「アート・ロック」の旗手として注目されました。
1975年にジェネシスを脱退してソロ活動を開始すると、さらに自由な実験を重ねます。1980年の第3作目のソロアルバム(通称「Melt」)では「Intruder」でドラムキットを封印しゲートエコーを多用するなど革新的なサウンドを導入し、後のニューウェーブやポストパンクに大きな影響を与えました。
1986年のアルバム『So』は商業的な頂点となり、シングル「Sledgehammer」が全米1位を獲得。アニメーション技術を駆使したMVは多数のグラミー賞を受賞しました。同アルバムに収録された「Don't Give Up」(ケイト・ブッシュとのデュエット)も名曲として名高いです。
さらにアフリカをはじめとする世界各地の伝統音楽を積極的に取り入れた「ワールドミュージック」の普及にも貢献し、レーベル「Real World Records」を設立して世界の音楽シーンを支援し続けています。
使い方・例文
音楽の授業でワールドミュージックとポップの融合を説明する際に、ピーター・ガブリエルの活動が好例として挙げられます。
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