パペーテとは?
ぱぺーて
パペーテとは、フランス領ポリネシアの首都で、タヒチ島北西部に位置する南太平洋最大級の港湾都市です。
パペーテ(Papeete)は、南太平洋に浮かぶタヒチ島の北西部に位置する都市で、フランス領ポリネシアの首都・行政中心地です。タヒチ島はソシエテ諸島に属し、フランスの海外集団体として現在もフランスの行政下に置かれています。
パペーテという名はタヒチ語で「バスケットから採れる水」を意味するとされ、かつて豊富な淡水が湧いていたことに由来するといわれています。19世紀以降、フランスによる統治の中心地として発展し、現在は行政・商業・文化の拠点となっています。
都市の特徴として以下が挙げられます。
- タヒチ・ファアア国際空港が近接し、太平洋地域の航空ハブとしての役割を担う
- 大型クルーズ船が寄港する港があり、観光業が主要産業の一つ
- フランス文化とポリネシア文化が融合した独自の生活様式がある
- バニラ・コプラ・真珠(黒真珠)などの輸出品の集散地
画家ポール・ゴーギャンがタヒチに移住して多くの作品を描いたことでも知られ、パペーテはその玄関口として芸術的にも有名です。気候は熱帯性で年間を通じて温暖であり、観光地としての魅力も高いです。
使い方・例文
「南太平洋クルーズの寄港地としてパペーテを訪れた」「フランス領ポリネシアの首都パペーテから各島へ船や飛行機で移動する」といった旅行・地理の文脈でよく登場します。
この用語をシェア
最終更新: