バルブコアとは?
ばるぶこあ
バルブコアとは、自転車タイヤのバルブ内部に収まる小型の弁部品で、空気の逆流を防ぐ役割を担います。
バルブコアとは、自転車やオートバイのタイヤ・チューブに付いているバルブ(空気注入口)の内部に組み込まれた小さな弁機構のことです。空気を入れるときは弁が押されて開き、注入後は弁が閉じて空気の逆流を防ぎます。
自転車で主に使われるバルブの種類には次のものがあります。
- 英式バルブ(ダンロップバルブ):日本のシティサイクル(ママチャリ)で最も一般的。虫ゴムと呼ばれるゴム製のバルブコアを使う。
- 米式バルブ(シュレーダーバルブ):MTBや自動車と同じ形式。金属製のバルブコアが使われ、専用ツールで着脱できる。
- 仏式バルブ(プレスタバルブ):ロードバイクやクロスバイクに多い。先端のネジを緩めてコアを操作する。
バルブコアが劣化・損傷すると空気が徐々に漏れ、タイヤが自然に空気圧を失います。英式の虫ゴムは100円前後で交換でき、米式・仏式の金属コアも専用工具(バルブコアツール)で交換可能です。
チューブレスタイヤではシーラント剤の補充時にバルブコアを一時的に外す作業が必要になるため、コアの脱着方法を覚えておくと便利です。
使い方・例文
「タイヤの空気がすぐ抜ける場合、バルブコア(虫ゴム)の劣化が原因であることが多い」という文脈で登場します。
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