ハンマードリルとは?
はんまーどりる
ハンマードリルとは、回転しながら前後に打撃を加える動作でコンクリートや石材に穴を開けるための電動工具です。
ハンマードリルは、通常の回転ドリルに「打撃(ハンマリング)」機能を加えた電動工具です。先端のビットが回転すると同時に、前後方向に素早く打撃を繰り返すことで、硬いコンクリートやモルタル、レンガなどに効率よく穴を開けることができます。
仕組みとしては、モーターの回転運動をカム機構などで往復運動に変換し、ビットに毎分数千回の打撃を与えながら回転させます。打撃機能のオン・オフを切り替えられるモデルも多く、木材や金属を扱うときは通常の回転ドリルとしても使えます。
主な用途には以下があります。
- コンクリート壁へのアンカーボルト用穴あけ
- 外壁・基礎への配管・電線貫通穴の加工
- タイルや石材への取り付け穴の形成
- 補助的なハツリ作業(振動モードのみ)
プロの建設現場はもちろん、DIYでの棚取り付けやエアコン設置など、一般家庭でも広く活用されています。ビットはSDS-plusやSDS-maxなどの規格で装着し、作業内容に合わせて選びます。
使い方・例文
コンクリートの壁に棚受けのアンカーを打ち込むため、ハンマードリルで直径8mmの穴を開けました。
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