ハバナブラウンとは?
はばなぶらうん
ハバナブラウンとは、全身が温かみのある濃いチョコレートブラウンの被毛に覆われた、中型の短毛種の猫です。
ハバナブラウン(Havana Brown)は、イギリスで作出された猫の純血種で、全身が均一なチョコレートブラウン(赤みを帯びた茶色)の短毛に覆われていることが最大の特徴です。目の色はエメラルドグリーンで、被毛の色との対比が美しいとされます。
品種の成立は1950年代のイギリスで、シャム猫と黒色の短毛種(ブリティッシュ・ショートヘアなど)を交配して作られました。当初は「チョコレートシャム」や「チョコレートフォーリン・ショートヘア」とも呼ばれていました。アメリカに渡った系統は独自の発展を遂げ、イギリス系とアメリカ系でやや体型・顔つきが異なります。
性格については以下の特徴が挙げられます。
- 人懐こく、飼い主への愛着が強い
- 知的で遊び好き、おもちゃへの関心が高い
- 穏やかで室内飼育に適している
- 声はシャム系に比べて控えめな傾向がある
世界的に見ると数が少ない希少品種の一つで、特にアメリカのハバナブラウンは遺伝的多様性の維持が課題とされています。国際的な猫種登録団体(CFA・TICAなど)で正式に認定されており、ショーキャットとしても評価が高い品種です。
使い方・例文
全身が均一なチョコレート色の猫を探している愛猫家や、猫の品種図鑑・ショーキャットの紹介でハバナブラウンの名前が登場します。
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