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ハイフレームレートとは?

はいふれーむれーと

ハイフレームレートとは、1秒間に記録・表示するコマ数を通常より多くした映像技術で、滑らかさとリアリティが向上します。

ハイフレームレート(HFR:High Frame Rate)とは、映像を記録・再生する際の1秒あたりのフレーム数(fps)を、従来の標準より高く設定した技術です。

映画の標準フレームレートは長年24fps(1秒24コマ)が使われてきました。一方、テレビ放送では日本・欧州で25fps、米国・日本のNTSCでは約30fpsが標準です。ハイフレームレートは一般的に48fps・60fps・120fps以上の映像を指します。

フレームレートを上げることで得られる主な効果は次のとおりです。

  • 動きの滑らかさ向上:高速な動きでも残像感(モーションブラー)が減り、明瞭に見える
  • リアリティの向上:現実に近い視覚体験が得られる
  • 3D映像との相性:立体映像の「ゴースト感」が低減される

ピーター・ジャクソン監督の「ホビット」シリーズが48fps撮影・上映で話題を集めましたが、「映画らしさがなくなる」「テレビ的に見える」という批判的な意見も多く、普及には課題が残っています。一方で、ゲームやスポーツ中継・VRコンテンツでは高フレームレートが歓迎されており、用途に応じた使い分けが進んでいます。

使い方・例文

スポーツ中継やアクションゲームでは60fps以上のハイフレームレートが標準化しており、ボールの軌道や選手の動きが鮮明に追えるようになっています。

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