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ネットワーク効果とは?

ねっとわーくこうか

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ネットワーク効果とは、サービスや製品の利用者が増えるほど、各利用者にとっての価値が高まる現象のことです。

ネットワーク効果(Network Effect)とは、あるサービスや製品を使う人の数が増えるにつれて、そのサービスの利用価値が利用者全体にとって高くなっていく経済的な現象です。電話SNSフリマアプリなど、他者とつながることで価値が生まれるサービスで特に顕著に現れます。

この概念は、電話網の拡大を観察したロバート・メトカーフが「ネットワークの価値は利用者数の二乗に比例する」と述べたことから「メトカーフの法則」とも呼ばれます。利用者が2倍になると、ネットワークの価値はおよそ4倍になるという考え方です。

ネットワーク効果には大きく2種類あります。

  • 直接的ネットワーク効果:同じサービスを使う人が増えるほど直接価値が上がる(例:LINEやX(旧Twitter))
  • 間接的ネットワーク効果:異なるグループ間でのつながりが増えることで価値が上がる(例:ECサイトで出品者が増えると買い手にとって便利になる)

ネットワーク効果が働くビジネスでは、いち早く利用者を獲得した企業が圧倒的な優位を持ちやすく、後発企業が参入しにくい「参入障壁」が生まれます。GAFAのような巨大プラットフォーム企業の成長を理解するうえで欠かせない概念です。

使い方・例文

フリマアプリで出品者が多いほど買い手が集まり、買い手が多いほど出品者が増えるという好循環が、ネットワーク効果の典型例です。

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