ナイロビとは?
ないろび
ナイロビとは、アフリカ東部に位置するケニア共和国の首都で、同国最大の都市です。
ナイロビは、アフリカ東部のケニア共和国の首都であり、人口規模でもケニア最大の都市です。標高約1,700メートルの高原地帯に位置しているため、赤道直下にもかかわらず比較的涼しい気候が特徴です。
都市の名前はマサイ語の「冷たい水」を意味する言葉に由来するとされており、かつてこの地を流れていた川にちなんでいます。19世紀末にイギリスがケニアを植民地支配していた時代、ウガンダ鉄道の建設拠点として整備されたことが都市の起源です。ケニアが1963年に独立すると、そのまま首都として機能し続けました。
現代のナイロビはアフリカ有数の国際都市として知られています。主な特徴を挙げると次のとおりです。
- 国連環境計画(UNEP)や国連人間居住計画(UN-Habitat)の本部が置かれる国際機関の集積地
- サブサハラアフリカにおける金融・ビジネスの中心地の一つ
- ケニヤッタ国際会議センターなど大型の国際会議施設を有する
- 近郊にはナイロビ国立公園があり、市街地のすぐ外でサファリ体験ができる
一方で急速な人口増加に伴い、交通渋滞や貧困層の居住問題など都市問題も抱えています。それでも東アフリカにおける経済・外交・文化の中心として、国際的な存在感は高まり続けています。
基本データ
| 人口 | 約554万人 |
|---|---|
| 面積 | 696 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
「ナイロビで開催された国際環境会議にアフリカ各国の代表が集まった」のように、国際会議や外交ニュースの文脈で頻繁に登場します。
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