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ドルビーアトモスとは?

どるびーあともす

ルビーアトモスとは、Dolby Laboratories が開発した立体音響技術で、音を三次元空間に配置して臨場感のある没入型サウンドを実現します。

ルビーアトモス(Dolby Atmos)は、米国の音響技術企業 Dolby Laboratories が開発・提供するオブジェクトベースサラウンドサウンド技術です。2012年に映画館向けに初登場し、その後ホームシアター・テレビ・スマートフォン・ストリーミングサービスへと普及しました。

従来のサラウンドサウンド(5.1chや7.1chなど)は、音を特定のチャンネルに割り当てる「チャンネルベース」の方式でした。これに対してドルビーアトモスは、音を「オブジェクト」として扱い、各音に三次元座標(上下・左右・前後)を付与します。これにより、スピーカーの数や配置に依存せず、空間内の任意の位置から音が聞こえるように再現できます。

主な特徴は以下のとおりです。

  • 天井スピーカーや「ハイトチャンネル」による上方向(高さ)の音表現
  • 最大128の音声オブジェクトを同時処理可能
  • ヘッドフォンでもバイノーラル処理で疑似的な立体音響を再現
  • Netflix・Apple TV+・Amazon Prime Videoなど主要サービスで採用

映画館では専用スピーカー配置が必要ですが、家庭用では対応サウンドバーやAVアンプで体験可能です。また、Appleの「空間オーディオ」機能もドルビーアトモスをベースにしており、音楽・ゲーム・動画配信での活用が急速に広がっています。

使い方・例文

「この映画はドルビーアトモス対応なので、雨粒が頭上から降り注ぐような音の立体感が楽しめます」のように、映画鑑賞やホームシアター構築の文脈でよく登場します。

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