ルビーとは?
るびー
ルビーとは、コランダム(酸化アルミニウム)にクロムが含まれることで鮮やかな赤色を呈する宝石で、ダイヤモンドに次ぐ硬度を持ちます。
ルビー(Ruby)は、鉱物名コランダム(Al₂O₃、酸化アルミニウム)の一種で、微量のクロム(Cr)が混入することで特有の鮮やかな赤色を呈する宝石です。同じコランダムでもクロム以外の不純物を含む場合はサファイアと呼ばれ、コランダムの宝石はルビーとサファイアの二大カテゴリに大別されます。
ルビーはモース硬度9を持ち、ダイヤモンド(硬度10)に次いで天然鉱物の中で非常に硬い部類に入ります。この硬さと美しい色彩から、古来より最も価値の高い宝石の一つとして珍重されてきました。特に「ピジョンブラッド(鳩の血)」と呼ばれる鮮やかな血赤色のものがもっとも高品質とされます。
主な産地はミャンマー(旧ビルマ)のモゴックで、歴史的に最高品質のルビーを産出することで知られています。タイ・スリランカ・モザンビークなども主要産地です。現在では合成ルビーの製造技術も発達しており、工業用途(レーザー素子や時計の軸受けなど)にも利用されています。
誕生石としては7月に割り当てられており、情熱・勝利・生命力などのシンボルとして世界各地の文化で重視されてきた宝石です。
使い方・例文
7月の誕生石として指輪やネックレスに使われることが多く、「ルビー婚式(結婚40周年)」という記念日の名称にも使われています。
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