オブジェクトとは?
おぶじぇくと
オブジェクトとは、プログラミングにおいてデータと、それを操作する処理をひとまとめにした基本的な構成単位です。
オブジェクトとは、プログラミングにおいて、データ(属性や状態)と、それを操作する処理(メソッドや振る舞い)を一つにまとめた構成単位のことです。オブジェクト指向プログラミングの中心的な概念です。
現実世界の「もの」に例えると理解しやすい概念です。例えば「車」というオブジェクトを考えると、「色」や「速度」といったデータ(属性)と、「走る」「止まる」といった処理(メソッド)を一体として扱うことができます。オブジェクトを作る際の設計図に当たるものを「クラス」と呼び、一つのクラスから複数のオブジェクトを生成することが可能です。
オブジェクトを使う利点として、関連するデータと処理をひとまとまりにできるため、コードの見通しがよくなり、再利用や保守がしやすくなる点が挙げられます。また、内部のデータへの直接アクセスを制限し、決められた手順でのみ操作させる「カプセル化」という考え方もオブジェクト指向の重要な特徴です。Java、Python、JavaScriptなど、現在広く使われている多くのプログラミング言語がオブジェクト指向の仕組みを取り入れています。
使い方・例文
ゲームプログラムでは、登場するキャラクターの一体一体を、それぞれ独立したオブジェクトとして扱うことがよくあります。
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