ドラム(アフリカン)とは?
あふりかんどらむ
アフリカンドラムとは、アフリカ大陸の各地域に伝わる伝統的な打楽器の総称で、コミュニティの儀式・音楽・コミュニケーションに深く根付いた楽器群です。
アフリカンドラム(African Drum)とは、アフリカ大陸の各地域に伝わる様々な太鼓・打楽器の総称です。単一の楽器を指す言葉ではなく、地域・民族・用途によって多種多様な形態・奏法・素材を持つ楽器群を広くまとめた呼称です。
代表的なアフリカンドラムには以下のものがあります。
- ジェンベ(Djembe):西アフリカ(ギニアやマリなど)原産のゴブレット型太鼓。手で叩く奏法で、倍音豊かな音色が特徴
- ドゥンドゥン(Dundun):ジェンベと組み合わせて使われるバレル型の太鼓群で低音域を担当
- トーキングドラム:脇に挟んで締め具を操作することで音程を変化させ、言語のような通信に使われた
- ウドゥ(Udu):ナイジェリアのイボ族が起源の土器型打楽器
アフリカンドラムは単なる音楽楽器にとどまらず、集落間のメッセージ伝達・儀式・祭りなど社会的機能を担ってきた歴史があります。リズムパターンは複数の奏者が複雑なポリリズムを組み合わせることで豊かなアンサンブルを生み出し、現代のポップス・ジャズ・ワールドミュージックにも大きな影響を与えています。
近年は日本でもジェンベ教室が各地で開かれるなど、アフリカンドラムへの関心が高まっています。
使い方・例文
ワールドミュージックのワークショップやアフリカ文化イベントでは、参加者がジェンベをはじめとするアフリカンドラムを実際に叩き、ポリリズムの楽しさを体験する機会が設けられています。
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