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トゥーツ・ヒバートとは?

とぅーつひばーと

トゥーツ・ヒバートはジャマイカレゲエバンド「トゥーツ・アンド・ザ・メイタルズ」のリードボーカルで、レゲエの開拓者です。

トゥーツ・ヒバート(Toots Hibbert、1942〜2020年)は、ジャマイカ出身のシンガーで、トゥーツ・アンド・ザ・メイタルズのフロントマンとして活躍したレゲエ音楽の先駆者です。本名はフレデリック・ナサニエル・ヒバートといいます。

1960年代にスカの時代からキャリアスタートさせ、1968年にリリースした楽曲「Do the Reggay」は「レゲエ(Reggae)」という言葉を初めて使ったレコードとして音楽史に刻まれています。このことから彼は「レゲエの名付け親」とも呼ばれることがあります。

トゥーツの音楽的特徴は、ゴスペルやソウル、R&Bの影響を強く受けた力強いボーカルにあります。「Pressure Drop」「Monkey Man」「Funky Kingston」など数多くの名曲を生み出し、ローリング・ストーン誌の「史上最も偉大なシンガー100人」にも選ばれました。その歌声はしばしばオーティス・レディングと比較されるほどの表現力を持ち、レゲエのみならずロックやR&Bのファンからも絶大な支持を受けました。2020年に新型コロナウイルス感染症の影響で77歳で逝去しましたが、その音楽は現在も世界中で愛されています。

使い方・例文

レゲエの歴史を解説する際に「トゥーツ・ヒバートは『レゲエ』という言葉をレコードで初めて使ったアーティストだ」と紹介されます。

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