チューブレスタイヤとは?
ちゅーぶれすたいや
チューブレスタイヤとは、内部にチューブを使わずタイヤとリムで直接空気を密封する構造のタイヤです。
チューブレスタイヤとは、従来のクリンチャータイヤのようにチューブ(インナーチューブ)を必要とせず、タイヤとリムが一体となって空気を密封する構造のタイヤです。自動車では長年主流でしたが、自転車においても2000年代以降に普及が進み、現在はロードバイクやMTBの高性能モデルで広く採用されています。
チューブレスタイヤの主なメリットは以下の通りです。
- 低圧走行が可能:チューブがないためリム打ちパンクが起きにくく、空気圧を下げて乗り心地・グリップ力を高めることができます。
- 転がり抵抗の低減:チューブとタイヤ間の摩擦がなく、エネルギー損失が少なくなります。
- シーラント使用による応急対処:内部にシーラント(液状パンク防止剤)を注入することで、小さな穴は走行中に自動的にふさがります。
一方で、取り付けの難しさや、シーラントの定期的な補充・メンテナンスが必要という面もあります。装着にはチューブレス対応リムと専用タイヤが必要で、ビードをリムに密着させるためにコンプレッサーやタンク式ポンプを使うこともあります。
チューブレスレディ(TLR)タイプはシーラント必須で使う軽量モデルも多く、用途や好みに応じた選択が可能です。
使い方・例文
「チューブレスタイヤにシーラントを入れておくと、小石が刺さっても自然に穴がふさがって走り続けられた」というように、パンク対応や乗り心地の改善を語る場面でよく使われます。
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