チェスクロックとは?
ちぇすくろっく
チェスクロックとは、チェスや将棋などのボードゲームで各プレイヤーの持ち時間を個別に計測・管理するための専用時計です。
チェスクロック(chess clock)とは、チェス・将棋・囲碁などの対局において、対局者それぞれの「持ち時間」を別々に計測するために設計された特殊な時計です。一方の時計が動いている間、もう一方は止まる仕組みになっており、自分の手番が終わった際にボタンを押すことで時計が切り替わります。
歴史的には機械式の二連時計として登場しましたが、現代では電子式が主流です。電子式チェスクロックは次のような機能を備えています。
- フィッシャー方式:1手ごとに一定時間が加算される
- ブロンスタイン方式:着手後に加算されるが持ち時間を超えては増えない
- 砂時計方式:一方が減る分だけ相手に加算される
- 単純減算方式:各自の持ち時間が減るだけのシンプルな方式
公式大会ではルールに合わせてクロックの設定が指定されます。持ち時間を使い切ると「フラッグフォール(時間切れ)」となり、多くの場合負けと判定されます。チェスクロックは公平な対局進行を保証し、戦略的な時間管理もゲームの一要素として位置づけられています。
使い方・例文
公式チェス大会では、選手が一手指すたびにクロックのボタンを押して相手の時計をスタートさせ、制限時間内に対局を進めます。
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