ダンドゥヤとは?
だんどぅや
ダンドゥヤとは、インド・グジャラート州に伝わる伝統的な棒を使った祭礼舞踊で、ナヴァラトリ祭で広く踊られます。
ダンドゥヤ(Dandiya、またはダンディヤ・ラース)は、インド西部グジャラート州を中心に行われる伝統的な民俗舞踊です。「ダンドゥヤ」という名称はサンスクリット語の「ダンダ(棒・杖)」に由来し、踊り手が色鮮やかに飾られた小さな棒(スティック)を持ち、互いに打ち合いながら踊ることが最大の特徴です。
ダンドゥヤの主な特徴は以下のとおりです。
- 二本の棒(ダンドゥヤスティック)を両手に持ち、リズムに合わせて打ち合う
- 円形を作り、内円と外円が向き合いながら踊り相手を変えていく形式
- ガルバダンスと組み合わせて行われることが多い
- 鮮やかな民族衣装(チャニヤチョリなど)を着て踊る
ダンドゥヤは特にヒンドゥー教の祭礼「ナヴァラトリ(9夜の祭り)」の期間中に最も盛んに踊られます。女神ドゥルガーを称える祭りとしての宗教的意味合いを持ちながら、現代では文化的娯楽・社交イベントとしての側面も強くなっています。
インド国内のみならず、グジャラート系移民が多いイギリスやアメリカなどでもナヴァラトリのシーズンには大規模なダンドゥヤイベントが開催され、インド系コミュニティの文化交流の場となっています。
使い方・例文
ナヴァラトリ祭の会場で色とりどりの衣装を着た参加者が棒を打ち合いながらダンドゥヤを踊る場面や、インド系コミュニティのお祭りイベントで紹介される場面で登場します。
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