ダブルアクセルとは?
だぶるあくせる
フィギュアスケートで2回転半を跳ぶアクセルジャンプのことで、前向きで踏み切る唯一のジャンプです。
ダブルアクセルとは、フィギュアスケートにおける6種類の公認ジャンプのひとつ「アクセルジャンプ」の2回転バリエーションです。アクセルは他のジャンプと異なり、スケーターが前向き(進行方向)に踏み切る唯一のジャンプであるため、半回転余分に必要となります。1回転アクセルは1回転半、ダブルアクセルは2回転半、トリプルアクセルは3回転半の回転数となります。
踏み切りはレフトアウトエッジ(左足の外側エッジ)で行われ、空中で右足を引き寄せて高速で回転し、右足バックアウトエッジで着氷するのが基本形です。前向き踏み切りという構造上、他のジャンプより難易度が高く、特にトリプルアクセル(3回転半)は女性選手では非常に高難度とされています。
競技では基礎点が設定されており、GOE(出来栄え点)によって加減点が行われます。ダブルアクセルはショートプログラムで規定要素として組み込まれることが多く、特に若年層の選手が習得すべき重要な技術とされています。
アクセルジャンプはノルウェーのアクセル・パウルセンが19世紀に初めて披露したとされ、彼の名前に由来しています。ダブルアクセルの習得はより高難度のトリプル・クワッドへの足がかりとなる重要なステップです。
使い方・例文
選手がダブルアクセルを成功させると、会場から大きな歓声が上がり、GOEの加点が期待できます。ショートプログラムの採点シートでは「2A」と表記されます。
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