ダイスプールとは?
だいすぷーる
ダイスプールとは、テーブルトップRPGなどのゲームで、一度の判定に振るサイコロの集合を指し、その数が多いほど有利になる仕組みです。
ダイスプール(dice pool)とは、テーブルトップRPG(TRPG)やボードゲームにおいて、一度の判定・行動解決で同時に振るサイコロの集合(プール)を指すゲーム用語です。
一般的なダイスプールシステムでは、キャラクターの能力値やスキルレベルに応じてプールに加えるダイスの数が決まります。振った結果のうち目標値以上の出目を「成功」として数え、成功数が多いほど判定がうまくいく、という仕組みを採ります。この方式は「サクセス・カウント方式」とも呼ばれます。
ダイスプールシステムを採用した代表的なゲームには次のようなものがあります。
- シャドウラン(Shadowrun)
- ワールド・オブ・ダークネス(World of Darkness)シリーズ
- レジェンド・オブ・ファイブ・リングス(L5R)
ダイスプールの魅力は、確率の分布が直感的である点です。ダイスを1個増やすごとに成功の可能性が着実に高まるため、キャラクターの成長を実感しやすいです。また、1個のダイスで大きな数値を出す一発勝負方式と比べて、結果の安定性が高い傾向にあります。
ダイスプールはゲームデザインの観点から見ても、能力の差を成功確率の差として表現しやすいため、多くのTRPGシステムで採用されています。
使い方・例文
シャドウランで「敏捷力6+拳銃スキル4=10個のダイスを振る」というように、キャラクターの能力がそのままダイスプールの大きさになります。
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