ゼロリフトドラッグとは?
ぜろりふとどらっぐ
揚力がゼロの状態における車両の空気抵抗を指し、空力設計効率の基準値となります。
ゼロリフトドラッグとは、自動車の空気力学において揚力係数がゼロとなる条件での抗力係数(Cd)をいう。ダウンフォースを発生させるためにフロアやウイングを設定すると誘導抗力が増加するため、レーシングカーの空力開発では最大ダウンフォースではなくダウンフォースと抗力のバランス(L/D比)を最適化する基準として用いられる。
使い方・例文
風洞試験でウイング角を立てるとゼロリフトドラッグより抗力が増えるが、コーナリングスピードの向上がそのトレードオフを上回るか否かをエンジニアが検証する。
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