スヴェトラーナ・サビツカヤとは?
すゔぇとらーなさびつかや
スヴェトラーナ・サビツカヤとは、宇宙遊泳を行った史上初の女性として知られるソ連の宇宙飛行士・パイロットです。
スヴェトラーナ・エフゲーニエヴナ・サビツカヤ(1948年生まれ)は、ソ連(現ロシア)の宇宙飛行士・軍用パイロットです。1984年に宇宙遊泳(船外活動)を実施した史上初の女性として宇宙史に名を残しています。
サビツカヤはソ連の著名な軍人(航空元帥)の娘として生まれ、幼い頃からパイロットを志しました。ソ連の高度なスポーツ航空プログラムで育ち、アクロバット飛行や成層圏飛行の記録を複数保持するトップ女性パイロットとなりました。
宇宙飛行に関する主な経歴は次の通りです。
- 1982年:ソユーズT-7に搭乗しサリュート7号へ。初飛行を果たす(女性では1963年のワレンチナ・テレシコワ以来2人目)
- 1984年:再びサリュート7号を訪れ、3時間以上の船外活動を実施。史上初の女性宇宙遊泳者となる
帰国後は政治にも参加し、ロシア連邦議会(国家院)の議員を長年務めました。ソ連・ロシアの宇宙開発史と女性の宇宙進出を象徴する人物として、現代でも高い知名度を持ちます。「英雄」の称号を含む多数の国家勲章を受章しています。
使い方・例文
宇宙開発史の女性パイオニアを紹介する文脈で、テレシコワとならんでサビツカヤの名前が「初の女性宇宙遊泳者」として取り上げられます。
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