スワッチとは?
すわっち
スワッチとは、布地や色材のサンプル見本のことで、ファッション・インテリア・デザイン業界で色や質感の確認に使われます。
スワッチ(swatch)は、布地・壁紙・塗料・糸などの素材や色を小さく切り取ったサンプル見本のことです。英語の「swatch」はもともと「布の切れ端」を意味し、日本ではファッション・インテリア・デザインの現場で広く使われる言葉になっています。
ファッション業界では、テキスタイルメーカーや商社が生地の色・柄・風合いをまとめた「スワッチブック」を作成し、デザイナーやバイヤーが発注前の素材選びに活用します。シーズンごとに新素材のスワッチが配布され、素材選定の重要なツールとなっています。
インテリア・建築の世界では、カーテン・カーペット・壁紙のスワッチが店頭やショールームに置かれ、顧客が実物の色や手触りを自宅の環境に合わせて確認できるようになっています。
デジタルデザインの文脈では、グラフィックソフトやUIツール上の「カラースワッチ」として、あらかじめ登録した色パレットを指す言葉としても使われます。
スワッチが活躍する主な場面は以下のとおりです。
- テキスタイル・アパレルの展示会や仕入れ交渉
- インテリアコーディネートの素材選定
- グラフィック・UIデザインのカラーパレット管理
- 刺繍糸や毛糸の色番号見本帳
使い方・例文
インテリアショップでソファの張地を選ぶ際に、担当者がスワッチを複数持参して自宅の照明や床色と合わせながら確認する場面で登場します。
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