スペキュロスとは?
すぺきゅろす
スペキュロスとは、ベルギーやオランダを中心に親しまれているシナモンなどのスパイスが香るサクサクのクッキーです。
スペキュロス(Speculoos)は、ベルギー・オランダ・ドイツなどのベネルクス・北西ヨーロッパ地域に伝わる伝統的なスパイスクッキーです。シナモンを中心に、クローブ・カルダモン・ナツメグ・ジンジャーなど複数のスパイスをブレンドして作るのが特徴で、甘さの中にほんのりとした香辛料の刺激が楽しめます。
スペキュロスはもともとオランダの「シンタクラース(サンタクロースの原型となった聖人)」の祝日(12月5日)のお菓子として焼かれていた伝統があり、型押しした人物・動物・建物などのレリーフ模様が特徴的です。現在でもベルギーではビスケットの定番として年間を通じて親しまれています。
国際的な知名度を高めたのは、スペキュロスを砕いてペースト状にした「ロータスのビスコフスプレッド」の普及です。航空機の機内食でコーヒーに添えるビスケットとして配られたことで世界中に広まり、パンに塗る「クッキーバター」としてSNSを中心に大きな話題を呼びました。日本でも輸入菓子店やカフェで広く取り扱われています。
使い方・例文
「ラテにスペキュロスクッキーを添えると、カフェのおしゃれな雰囲気が増す」というように、コーヒーショップやカフェのスイーツの文脈で登場することが多いお菓子です。
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