スピードスケート団体追い抜きとは?
すぴーどすけーとだんたいおいぬき
スピードスケート団体追い抜きとは、3人一組のチームが同時にスタートし、相手チームを追い抜くか最終走者のタイムを競うオリンピック種目です。
スピードスケート団体追い抜き(Team Pursuit)とは、3名で構成されるチームが400mの楕円形リンクを一定周回数滑り、対戦する相手チームをリンク上で追い抜くか、最終走者がゴールした時点のタイムを競うスピードスケートの団体種目です。
競技の基本ルールは以下のとおりです。
- 男子は8周(3,200m)、女子は6周(2,400m)を滑る。
- 2チームが同時にリンクの対角から出発し、互いに追いかける形式をとる。
- 相手チームを追い抜いた場合(先頭選手が追い越した場合)はその時点で勝利。
- 追い抜きがなければ3番目の選手がゴールしたタイムで優劣を決する。
団体追い抜きの最大の特徴は空気抵抗の利用(スリップストリーム)です。3選手が縦一列に並んで滑ることで前の選手が空気をかき分け、後ろの選手は空気抵抗を大幅に減らして体力を温存できます。先頭を交代しながら効率よく滑るチームワークが記録に直結するため、個人の速さだけでなく連携の巧みさが勝敗を分けます。
日本チームはこの種目で国際的に高い実績を持ちます。女子チームは2018年平昌オリンピックで金メダルを獲得し、世界記録も樹立しました。先頭交代のタイミングやフォームの統一など、綿密な戦略と練習が求められる高度な種目です。
使い方・例文
2018年平昌オリンピックのスピードスケート女子団体追い抜きで、日本チームは完璧なチームワークと戦術で金メダルを獲得し、世界記録を更新しました。
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