スティーヴン・ハーパーとは?
すてぃーゔんはーぱー
スティーヴン・ハーパーは、2006年から2015年までカナダの首相を務めた保守党の政治家です。
スティーヴン・ハーパー(Stephen Harper、1959年生まれ)は、カナダの政治家で、2006年2月から2015年11月まで第22代カナダ首相を務めました。保守党(Conservative Party of Canada)の党首として9年以上にわたり政権を維持し、カナダ現代政治において大きな影響を残した人物です。
アルバータ大学で経済学を学び、政策研究者・政党職員として政界入りしました。2003年にカナダ保守党を結成して党首に就任し、2006年の総選挙で勝利して首相の座に就きました。
ハーパー政権下での主な施策には以下のものが挙げられます。
- 税率引き下げや財政規律重視の経済政策
- リーマンショック後の景気刺激策による比較的安定した経済運営
- 軍事費の増強と対テロ政策の強化
- 気候変動対策への消極的姿勢(京都議定書からの離脱)
- イスラエルへの強固な支持外交
2015年の総選挙ではジャスティン・トルドー率いる自由党に敗れ、首相職を退きました。その後は国際民主主義連合(IDU)の議長を務めるなど、国際的な保守主義の連携に関与しています。
使い方・例文
カナダ政治の文脈では「ハーパー保守党政権」という形で、2006年から2015年の時代を指す際に用いられます。
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