スティッキーバンとは?
すてぃっきーばん
スティッキーバンとは、アメリカで親しまれている、キャラメルやナッツをまとった甘くてねっとりした渦巻き状の焼きたてパンです。
スティッキーバンは、アメリカ発祥の甘い渦巻き型パンで、その名のとおり「ベタベタ(スティッキー)」とした濃厚なカラメルソースとナッツでコーティングされているのが最大の特徴です。シナモンロールの仲間ですが、焼く前に型の底にバター・砂糖・はちみつ・ピーカンナッツなどを敷き詰め、そこへ生地を並べてオーブンに入れます。
焼き上がったら型をひっくり返してパンを取り出すと、溶けて絡み合ったキャラメルとナッツが表面に流れ落ちて艶やかなグレーズとなります。この仕上がりがスティッキーバンのもっとも魅力的な瞬間で、熱々のうちにいただくのが美味しさの秘訣です。
スティッキーバンはペンシルベニア州のジャーマン系移民が持ち込んだドイツのスネッケン(渦巻きパン)が原型とされています。南部・中西部を中心にアメリカ全土のベーカリーで広く作られており、ブランチや朝食の定番として愛されています。
使われる具材や甘さは地域や店によって異なり、以下のようなバリエーションがあります。
- ピーカンナッツを使ったスタンダードタイプ
- クルミやアーモンドを使ったアレンジ版
- シナモン・カルダモンなどスパイスを強調したもの
- クリームチーズフロスティングをかけたもの
使い方・例文
週末のブランチで、焼きたてのスティッキーバンをコーヒーと一緒に提供すると、濃厚なキャラメルとナッツの香りがテーブルを包みます。
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