スタントマンとは?
すたんとまん
映画やテレビ番組で危険なアクションシーンを俳優の代わりに演じる専門の替え玉俳優・演技者です。
スタントマン(stuntman)とは、映画・テレビ・舞台などの映像・演芸作品において、高所からの落下・爆発・格闘・自動車事故・炎の中での演技など、危険を伴うシーンを主演俳優や出演者の代わりに演じる専門職です。女性の場合は「スタントウーマン」とも呼ばれますが、近年は性別を問わず「スタントパーソン」という表現も使われます。
これらを習得し、現場では安全を最優先にしながら画面上でリアルに見える演技を実現します。ハリウッドではスタントコーディネーターが現場を統括し、綿密な段取りと保護装備の準備を整えてから撮影に臨みます。CGI技術の発達した現在でも、リアルなアクション演出にはスタントマンが欠かせず、その技術への評価は高まっています。長年アカデミー賞に専門部門がなかったことが課題とされてきましたが、業界内での待遇改善の議論が続いています。
日本では「スタント」「スタントパーソン」とも呼ばれ、映画会社やプロダクションに所属するほか、フリーランスとして活動するケースも多くあります。
使い方・例文
アクション映画の撮影現場で、主演俳優の顔に似せた仮面をつけたスタントマンが屋上から飛び降りるシーンを何度も練習・撮影し、後から主演俳優の顔に差し替えて完成させるといった使われ方をします。
この用語をシェア
最終更新: