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スクイーズとは?

すくいーず

スクイーズとは、ダイビング中に水圧が増して体内や装備の空気腔が圧迫され、痛みや組織の損傷が生じる状態のことです。

スクイーズ(Squeeze)とは、水中で水圧が高まることにより、体や装備の内部にある空気を含む空間(気腔)が圧迫・収縮し、痛みや損傷が起きる現象のことです。ダイビングにおける代表的な障害のひとつであり、適切な対処法を知ることが安全なダイビングの前提となります。

スクイーズは発生する部位によっていくつかの種類に分類されます。

  • 耳のスクイーズ(耳スク):最も一般的。潜水中に耳抜きを怠ると中耳腔に圧力差が生じ、激しい耳痛・鼓膜の損傷・めまいが起きる
  • 副鼻腔スクイーズ:鼻づまりなどで副鼻腔の換気がうまくいかず、顔面に激痛が生じる
  • マスクスクイーズ:マスク内に空気を供給せずに潜ると、目の周囲が強く吸い付かれ充血・内出血が起きる
  • スーツスクイーズ:ドライスーツ使用時に空気補給を怠ると、スーツが圧迫されて皮膚に跡がつくことがある

スクイーズの予防策としては、適切なペースでの潜降と耳抜きの実施、風邪や鼻炎の際はダイビングを控えること、マスク内に鼻から少量の空気を送り込むことなどが挙げられます。痛みを感じたら無理せずすぐに浮上することが重要です。早期発見と正しい対処で大部分は防げますが、重症の場合は医師の診察が必要です。

使い方・例文

耳抜きをしないまま無理に潜ると耳のスクイーズが起き、激しい痛みで潜水を中断しなければならなくなることがあります。

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