ジルバとは?
じるば
ジルバとは、軽快なスウィングジャズに合わせて自由に踊るダンスで、1930〜40年代のアメリカで生まれた社交ダンスの一種です。
ジルバ(英語:Jive)とは、スウィングジャズやロックンロールのリズムに合わせて踊る活発なダンスで、社交ダンス(ボールルームダンス)のラテン種目のひとつに分類されています。1930〜40年代のアメリカで発展し、アフリカ系アメリカ人のコミュニティで生まれたジャイブを起源とするとされています。
ジルバの特徴は弾むような軽快な動作にあります。基本ステップはロックステップと呼ばれる体重移動を繰り返すもので、全体にアップテンポでエネルギッシュな印象を与えます。競技ダンスでは1分間に約44〜46小節のテンポで踊られます。
社交ダンスとしてのジルバは、日本では比較的習得しやすいダンスとして初心者にも人気があります。主な特徴は以下の通りです。
- 4拍子のリズムで踊り、シンコペーションを多用する
- パートナーと向かい合い手をつないで踊るが、離れて個人技を見せる場面もある
- スピン・ターン・スイング動作が多く、観て楽しめる華やかさがある
- 競技種目としてはラテンアメリカン5種目のひとつ
日本では戦後のダンスホール文化とともに普及し、現在も競技ダンス教室や社交ダンスサークルで広く教えられています。アメリカではジャイブ(Jive)やリンディホップなど類似スタイルとの関係も深く、スウィングダンスの大きな流れの中に位置づけられます。
使い方・例文
社交ダンスの発表会でカップルがジャズの曲に合わせてくるくると回転しながら軽快に踊る場面は、ジルバの典型的なパフォーマンスです。
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