ジョージ・ワシントン橋とは?
じょーじ・わしんとんきょう
ジョージ・ワシントン橋とは、アメリカのニューヨーク市とニュージャージー州を結ぶハドソン川に架かる大規模な吊り橋で、世界でも有数の交通量を誇ります。
ジョージ・ワシントン橋(George Washington Bridge、略称:GWB)は、アメリカ合衆国のニューヨーク市マンハッタン区とニュージャージー州フォート・リーを結ぶ、ハドソン川に架かる大規模な吊り橋です。1931年10月に開通し、90年以上にわたって両州間の主要交通インフラとして機能しています。
設計はスイス系アメリカ人の著名エンジニア、オスマー・H・アンマン(Othmar H. Ammann)が担当しました。主な諸元は以下の通りです。
- 主径間:1,067メートル(開通当時世界最長の吊り橋)
- 橋の全長:4,760メートル以上(アプローチ部含む)
- 上層・下層の2層構造で合計14車線を持つ
- 4本の太いケーブルが2基の巨大タワーに支持されている
開通当初は上層のみの6車線でしたが、交通量の増加に対応するため1962年に下層が追加され、現在の14車線構成となっています。日常的に25万台以上の車両が通過するとされ、世界でも最も交通量の多い橋の一つです。
港湾局ニューヨーク・ニュージャージー(Port Authority of NY & NJ)が管理・運営しており、ニューヨーク都市圏の経済・物流を支える重要インフラです。夜間のライトアップされた橋塔はハドソン川沿いのランドマークとなっています。
使い方・例文
ニューヨーク市の交通インフラを紹介する都市工学の解説や、アメリカの吊り橋・土木史を扱う資料に「ジョージ・ワシントン橋」が取り上げられます。
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