ジョン・プリンとは?
じょんぷりん
ジョン・プリンとは、詩情豊かな歌詞と親しみやすいメロディーで「詩人」と称されるアメリカのシンガーソングライターです。
ジョン・プリン(John Prine、1946年〜2020年)は、アメリカ・イリノイ州シカゴ出身のシンガーソングライターで、フォーク・カントリー・ロックの境界を超えた独自の音楽世界を築きました。
郵便配達員として働きながら地元のカフェでライブ活動を続けていたところ、1971年にキャリー・サイモンやボブ・ニューハートらに才能を認められ、メジャーデビューを果たします。デビューアルバムは批評家から絶賛を受け、「Sam Stone」「Hello in There」「Angel from Montgomery」などの楽曲が即座に名曲として評価されました。
プリンの歌詞は、老い・戦争・孤独・貧困・愛といった重いテーマを、ユーモアと温かみを交えて描くことで知られています。難解な表現を使わず、誰もが理解できる言葉で人生の真実を歌う姿勢が、「詩人」「ソングライターズ・ソングライター」と称される理由です。
晩年も旺盛に創作活動を続け、2018年発表のアルバム「The Tree of Forgiveness」でグラミー賞を受賞。ボブ・ディランやブルース・スプリングスティーンをはじめ多くのミュージシャンが彼の影響を公言しています。
使い方・例文
ジョン・プリンの「Angel from Montgomery」はボニー・レイットがカバーして広く知られ、アメリカン・フォークの名曲として今も演奏され続けています。
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