ジュネーブとは?
じゅねーぶ
ジュネーブとは、スイス南西部に位置する国際都市で、国連欧州本部や赤十字委員会など多くの国際機関の拠点として知られます。
ジュネーブ(Genève、英語Geneva)は、スイス連邦南西端のレマン湖畔に位置し、フランスと国境を接する都市です。人口はスイス第2位で、フランス語圏に属します。「国際都市の中の国際都市」とも呼ばれ、世界の外交・人道・金融の要となっています。
歴史的にはケルト人の集落に始まり、ローマ帝国、ブルグント王国の支配を経て、16世紀の宗教改革期にはジャン・カルヴァンによる神政政治の中心地となりました。1864年には赤十字の設立と第一次ジュネーブ条約の締結が行われ、ここから国際人道法の歩みが始まりました。
ジュネーブの主な特徴は以下の通りです。
- 国連欧州本部(UNOG)・WHO・ILO・WTOなど40以上の国際機関が集中
- 赤十字国際委員会(ICRC)の本部所在地
- 素粒子物理学の研究機関CERN(欧州原子核研究機構)の本拠地
- レマン湖畔の大噴水(ジェット・ドー)が街のシンボル
- スイス時計産業の中心地としての高級時計ブランドの集積
金融センターとしても国際的に重要な地位を占め、多数のプライベートバンクが本拠を置きます。自然環境・生活水準・安全性において常に世界トップクラスの評価を受ける都市です。
基本データ
| 人口 | 約20万人 |
|---|---|
| 面積 | 16 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
「ジュネーブのCERNを見学し、素粒子物理学の研究施設の規模に驚いた」というように、国際機関や科学・外交の話題で登場することが多いです。
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