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ジャック=ルイ・ダヴィッドとは?

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18世紀末から19世紀初めのフランスを代表する新古典主義の画家で、ナポレオンの首席画家も務めました。

ジャック=ルイ・ダヴィッドは、18世紀半ばに生まれ19世紀初めにかけて活躍した、フランスを代表する画家です。古代ギリシャローマの美術を理想とし、明確な輪郭線と均整のとれた構図、道徳的・英雄的な主題を特徴とする新古典主義を代表する存在として知られています。

フランス革命の時代には革命の理念に共鳴し、革命家として政治にも関わりながら、当時の社会に強い影響を与える作品を数多く描きました。代表作には、古代ローマの逸話を題材にした「ホラティウス兄弟の誓い」や、革命期の指導者を描いた「マラーの死」などがあります。

その後ナポレオン・ボナパルトに重用され、皇帝の首席画家として「ナポレオンの戴冠式」などの大作を手がけました。人物の理想化と劇的な演出を組み合わせた画風は、後の世代の画家たちにも大きな影響を与え、新古典主義美術の到達点のひとつとされています。弟子には後に古典主義とロマン主義の橋渡し役となる画家も多く含まれ、ダヴィッドの画風はフランス美術史における新古典主義の確立に大きく貢献したと評価されています。

使い方・例文

ダヴィッドの「ナポレオンの戴冠式」は、パリのルーヴル美術館に所蔵される代表作として知られています。

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