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シュラフとは?

しゅらふ

シュラフとは、キャンプ登山などのアウトドア活動で使用する寝袋のことで、ドイツ語の「Schlafsack(シュラフザック)」を省略した日本での呼称です。

シュラフは「寝袋」とも呼ばれ、アウトドア登山キャンプで就寝時に体を包んで保温するための携帯用寝具です。英語では「スリーピングバッグ(sleeping bag)」と呼ばれ、ドイツ語「Schlafsack(シュラフザック)」の略称として日本のアウトドア界で定着した呼び名です。

シュラフの性能を左右する最も重要な要素は中綿(断熱材)の種類で、大きく分けて次の2種類があります。

  • ダウン(羽毛)タイプ:軽量でコンパクトに収納でき、保温性に優れる。濡れると保温力が落ちるため、防水対策が必要。
  • 化学繊維(化繊)タイプ:濡れても保温力が維持されやすく、価格が比較的安い。ダウンに比べてかさばりやすい。
シュラフには対応温度(使用可能温度・快適温度・限界温度)が表示されており、使用する季節や環境に合わせた選択が重要です。形状にはマミー型(体の形に沿った細身の形)と封筒型(長方形で寝返りが打ちやすい形)があり、マミー型は軽量・保温性重視、封筒型は快適性重視の使い方に向いています。

適切なシュラフを選ぶことは山中での低体温症予防に直結し、アウトドア安全の基本装備のひとつとして位置づけられています。

使い方・例文

「夏の低山キャンプには封筒型のシュラフで十分だが、秋の高山ではマミー型の3シーズン用シュラフが必要になる。」

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