シモーネ・モロとは?
しもーねもろ
シモーネ・モロはイタリアの高所登山家で、冬季8000メートル峰の初登頂記録を複数持つ世界屈指のヒマラヤ登山家です。
シモーネ・モロ(Simone Moro、1967年生まれ)はイタリアのベルガモ出身の高所登山家で、冬季ヒマラヤ登山の分野で世界記録を打ち立てた人物です。冬季の8000メートル峰登頂は極めて過酷な条件を要求され、ヒマラヤ登山の最難関の一つとされています。
モロが特筆されるのは、冬季の未踏8000メートル峰を複数初登頂した実績です。
- シシャパンマ(8027m)冬季初登頂(2005年、ピオレ・ドール受賞)
- マカルー(8485m)冬季初登頂(2009年)
- ガッシャーブルムII(8035m)冬季初登頂(2011年)
- ナンガ・パルバット(8126m)冬季初登頂(2016年)
これらの冬季初登頂は、夏季の登山とは比較にならないほどの低温・暴風・短い日照時間という極限条件下で達成されたものです。モロはデニス・ウルブコやアルトゥル・マレクら優秀なパートナーと組んでこれらの記録を打ち立てました。
ヘリコプターパイロットの資格も持ち、山岳救助にも積極的に携わっています。冬季ヒマラヤ登山の第一人者として、現在も精力的に活動を続けています。
使い方・例文
冬季ヒマラヤ登山の歴史や8000メートル峰の記録を調べると、シモーネ・モロの名前が複数の初登頂者として登場します。
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