サンストーンとは?
さんすとーん
サンストーンとは、光を当てると金色や橙色の輝きが現れる宝石で、長石類に微細な鉱物が含まれることで生まれる光学現象が特徴です。
サンストーン(日射石)とは、長石(フェルドスパー)グループに属する鉱物で、内部に含まれる微細な赤鉄鉱(ヘマタイト)や銅などの薄片状鉱物が光を反射・散乱させることにより、金色・橙色・赤色の輝きを放つ宝石です。この光学現象は「アベンチュレッセンス(アドベンチュリン効果)」と呼ばれます。
代表的な産地としては、ノルウェーのフィンマルクや米国オレゴン州が知られています。オレゴン産のサンストーンは銅を含むことで独特の発色を示し、緑・青・赤など多彩な色を呈するものもあります。
宝石としての特徴を整理すると以下のとおりです。
- 硬度は約6〜6.5(モース硬度)
- 主成分はオリゴクレース(曹長石系)またはラブラドライト
- 金属光沢のきらめきが太陽を連想させることから「サンストーン」と命名
- ジュエリーやお守りとして利用される
古来より太陽や幸運と結びつけられ、北欧神話ではヴァイキングが航海の羅針盤として使ったという伝説も残ります。
使い方・例文
ジュエリーショップでは、橙色に輝くカボションカットのサンストーンがリングやペンダントに使われており、光の当たり方によって内部がキラキラと金色に輝く様子が人気を集めています。
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