サミットとは?
さみっと
サミットとは、国家の首脳(大統領・首相など)が集まって行われる最高レベルの国際会議のことで、主要国首脳会議(G7など)を指して使われることが多い言葉です。
サミット(summit)とは、英語で「頂上・山頂」を意味する言葉が転じて、国家の最高指導者(大統領・首相・国家主席など)が一堂に会する最高レベルの国際会議を指す言葉として定着しました。「首脳会議」「首脳会談」とほぼ同義で使われます。
最もよく知られるのはG7サミット(主要7か国首脳会議)で、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・カナダ・日本の7か国に欧州連合(EU)を加えた枠組みで毎年開催されます。経済・安全保障・気候変動・貿易など世界規模の課題について協議し、共同声明(コミュニケ)を発表します。1975年に第1回が開催され、日本は以来一貫してメンバーです。
その他の主なサミット・首脳会議の例としては以下が挙げられます。
- G20サミット:主要20か国・地域による経済首脳会議
- NATO首脳会議:北大西洋条約機構加盟国による安全保障の協議
- ASEAN首脳会議:東南アジア諸国連合の首脳による会議
- 日米首脳会談:二国間のサミットとして行われる例
サミットの成果は拘束力を持たない場合も多いですが、国際社会における政治的意思表示として大きな影響力を持ちます。
使い方・例文
「今年のG7サミットはイタリアで開催され、ウクライナ支援や気候変動対策について議論が行われた」のように、国際政治のニュースで頻繁に登場します。
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