本文へスキップ

G7サミットとは?

じーせぶんさみっと

G7サミットとは、主要先進7か国の首脳が年に一度集まり、世界経済・安全保障・環境など国際的な課題について討議する首脳会議です。

G7サミット(主要国首脳会議)は、日本・米国・英国・フランスドイツイタリアカナダの7か国に加え、欧州連合(EU)の代表も参加して毎年開催される国際会議です。G7は「Group of Seven」の略称です。

起源は1970年代の石油危機を背景に、主要先進国が経済問題を話し合う場として設けられたフランス主導の首脳会議にあります。当初はG6(6か国)でしたが、その後カナダが加わりG7となりました。1990年代にはロシアも加わりG8の時期がありましたが、2014年のクリミア問題を機にロシアは参加資格を停止され、G7に戻っています。

サミットで扱われる主なテーマには以下が含まれます。

  • 世界経済の動向と政策協調
  • 気候変動・エネルギー問題
  • 安全保障・地域紛争
  • 保健・感染症対策
  • デジタル経済・AI規制

サミットの議長国は毎年持ち回りで変わり、議長国が開催地や議題設定を主導します。法的拘束力を持つ決定機関ではありませんが、G7の合意や声明は国際社会に大きな政治的影響を与えます。日本では2023年に広島でサミットが開催され、核軍縮や対ロシア制裁などが議論されました。

使い方・例文

「G7サミットで各国首脳が気候変動対策の目標を再確認した」というように、国際的な政治・経済ニュースでよく登場する会議です。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語