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サブコンとは?

さぶこん

サブコンとは、ゼネコン(元請け)から建設工事の一部を専門分野ごとに請け負う専門工事業者(下請け業者)のことです。

サブコンは「Sub Contractor(サブコントラクター)」の略で、ゼネコンなどの元請け建設業者から特定の専門工事を下請けとして受注する専門工事業者のことです。建設工事はさまざまな専門技術が必要なため、元請けのゼネコンが一括受注した工事を、各専門分野のサブコンに分けて発注する形が一般的です。

サブコンが担当する専門工事の主な種類は以下の通りです。

  • 電気工事:配線・照明・受変電設備など
  • 管工事(設備工事):給排水・空調・ガス配管など
  • 鉄骨工事:構造用鉄骨の製作・建て方
  • 内装工事:壁・床・天井の仕上げ
  • 外装工事:タイル・カーテンウォール・塗装など

サブコンの中には、設備系(電気・空調・衛生)を専門とする「設備系サブコン」と、仕上げや躯体工事を専門とする「建築系サブコン」があります。大手サブコンは自社の専門領域において高い技術力を持ち、ゼネコンに欠かせないパートナーとして建設業界を支えています。

建設プロジェクトにおいてはゼネコン(元請け)→サブコン(一次下請け)→専門工事業者(二次下請け)という重層下請け構造が形成されることもあり、業界の商習慣として知られています。

使い方・例文

建設現場でゼネコンの施工管理者が電気工事業者や空調設備業者に作業を指示する場面で、それらの専門工事業者を「サブコン」と呼びます。

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