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ゴールドバッハの予想とは?

ごーるどばっはのよそう

ゴールドバッハの予想とは、「2より大きいすべての偶数は2つの素数の和で表せる」という未解決の数学的命題です。

ゴールドバッハの予想とは、「4以上のすべての偶数は2つの素数の和で表すことができる」という数論の命題です。1742年にプロセン数学クリスティアン・ゴールドバッハがオイラーへの手紙の中で提唱し、300年以上が経った現在もいまだに証明も反証もされていない未解決問題の一つです。

内容は非常にシンプルで、例を挙げると以下のようになります。

  • 4 = 2 + 2
  • 10 = 3 + 7 = 5 + 5
  • 20 = 3 + 17 = 7 + 13
  • 100 = 3 + 97 = 11 + 89 = …

コンピューターを用いた検証では、非常に大きな数まで反例が見つかっておらず、予想は正しいと広く信じられています。しかし「すべての偶数について成り立つ」ことを数学的に証明することは、現在の数学でも極めて困難とされています。

この予想に関連する成果としては、「十分大きな偶数は2つの素数の積の和で表せる」といった部分的な成果(陳の定理など)が得られていますが、完全な証明にはまだ至っていません。ゴールドバッハの予想は、素数の分布に関する深い謎を含んでおり、数論研究の最前線の一つとして位置づけられています。

使い方・例文

「18 = 5 + 13」や「50 = 3 + 47」のように、具体的な偶数を選んで2つの素数の組み合わせを見つける作業は簡単ですが、これがすべての偶数で成り立つことの証明が300年以上できていない点がこの予想の奥深さです。

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