ゴブリンとは?
ごぶりん
ゴブリンとは、ヨーロッパの民間伝承に登場する小柄で悪賢い妖精・魔物の一種で、ファンタジー作品に広く登場します。
ゴブリン(goblin)とは、主にヨーロッパの民間伝承・神話に登場する架空の生き物で、一般的に小柄で醜く、いたずら好きまたは邪悪な性格を持つ妖精・魔物として描かれます。語源はフランス語の「gobelin」またはドイツ語・中世ラテン語に遡るとされ、中世ヨーロッパの民話に深く根ざしています。
伝承によって描写は異なりますが、ゴブリンの典型的な特徴として以下が挙げられます。
- 人間より小さな体格(幼児〜子供程度の身長)
- 緑・灰色・茶色の肌と尖った耳・鼻
- 人間の家に忍び込んで悪さをするいたずら好きな性格
- 貪欲で宝物や金銭を好む傾向
近代以降はトールキンの『ホビットの冒険』やD&Dをはじめとするロールプレイングゲーム、さらに日本のゲーム・アニメ・マンガにも定着し、ファンタジー世界における「序盤の雑魚敵」として広く親しまれています。一方で、ハリー・ポッターシリーズでは銀行を管理する知恵者として描かれるなど、作品によって設定は多様です。
現代では「ゴブリンモード」という英語圏のスラングも生まれており、本能的・自堕落な行動様式を指す表現として使われるほど、大衆文化への浸透度が高い存在です。
使い方・例文
「ダンジョンの入口でゴブリンの群れと遭遇し、全員で倒してから奥へ進んだ」というように、ファンタジーゲームやライトノベルの冒険場面でよく登場します。
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