コーキングガンとは?
こーきんぐがん
コーキング剤(シーリング材)を建物の隙間や継ぎ目に押し出して充填するための専用工具です。
コーキングガンとは、チューブ状に入ったコーキング剤(シーリング材)を均一に押し出すための工具です。住宅の窓枠・浴室・キッチン・外壁の目地など、防水・気密・防音が必要な箇所の隙間を埋める作業に使われます。
コーキングガンの基本構造は、カートリッジ(コーキング剤の容器)をセットするシリンダー部分と、引き金を引くと内部のプランジャー棒が押し進んでチューブを押し出す機構から成り立っています。引き金を引くたびに一定量が押し出されるため、均一な太さで充填しやすい設計になっています。
コーキングガンが用いられる主な場面は以下のとおりです。
- 浴室・洗面台・キッチンの継ぎ目の防水処理
- 窓枠・サッシ周りの気密性確保
- 外壁のひび割れや目地の充填
- 床材・タイルの目地補修
コーキング剤にはシリコーン系(耐水性・耐候性に優れ浴室向き)、変成シリコーン系(塗装が可能で外壁向き)、アクリル系(乾燥後に塗装しやすく内装向き)などの種類があり、用途に応じて選び分けます。使用後はノズルを清潔に保ち、残ったカートリッジは専用キャップで密封して保管します。
使い方・例文
浴槽と壁の境目に古いコーキングが剥がれてきたとき、コーキングガンにシリコーン系カートリッジをセットし、均一に押し出しながら隙間を埋める作業がコーキングガンの典型的な使い方です。
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