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コロンバ・ディ・パスクアとは?

ころんばでぃぱすくわ

コロンバ・ディ・パスクアとは、イタリアのイースター(復活祭)に食べる伝統的な鳩の形をした発酵菓子パンで、パネトーネと同じ生地を使って作られます。

コロンバ・ディ・パスクア(Colomba di Pasqua)は、イタリア語で「復活祭の鳩」を意味するイースター(復活祭)の伝統菓子です。鳩は平和と復活の象徴とされ、イースターの季節にイタリア全土で広く食べられます。

コロンバはパネトーネクリスマスの菓子パン)と非常に近い製法で作られますが、形が大きく異なります。鳥が翼を広げた形(鳩型)の紙型に生地を流し込んで焼き上げるのが特徴です。使われる主な材料は以下の通りです。

  • 小麦粉・バター・卵・砂糖・天然酵母(ナチュラルイースト)
  • 砂糖漬けオレンジピール(ダイス状)
  • 表面のアマレット風味のアーモンドグラズ(アーモンドと砂糖を混ぜたトッピング)
  • 粒アーモンドと真珠糖を散らした飾り付け

天然酵母を使った生地は長時間発酵させるため、ふんわりと軽い食感になります。表面のアーモンドトッピングが焼けて香ばしく、サクサクとした食感のコントラストが楽しめます。イタリアではモロンデール(Milan)のメーカーが有名で、ギフト用として箱入りで広く流通します。日本でも輸入食品店やイタリア系レストランで復活祭の季節前後に見かけることがあります。

使い方・例文

イタリア料理を扱うデリカテッセンで「イースターの時期にはコロンバ・ディ・パスクアが並びます」のように紹介されます。春の季節菓子として贈り物にも使われます。

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