コブハクジラとは?
こぶはくじら
北太平洋に分布するアカボウクジラ科の一種で、オスの下顎に発達した大きなコブ状の隆起と牙が特徴です。
コブハクジラはアカボウクジラ科コブハクジラ属に属し、体長4〜5.2メートル。成熟したオスは下顎の先端に大きなコブと2本の牙が隆起し、体表に多数の引っかき傷状の瘢痕をもつ。北太平洋の温帯〜寒帯の外洋域に分布し、メソプラギクスなどの深海イカを主食とする。繁殖や社会行動の詳細が十分に解明されていない。
使い方・例文
ハワイ沖で実施されたバイオロギング調査により、コブハクジラが複数個体で同期したタイミングで浮上・潜水する行動を繰り返すことが記録されており、その群れ行動の意味を解明する研究が続いている。
この用語をシェア
最終更新: