コククジラとは?
こくくじら
北太平洋の沿岸を南北に長距離回遊するヒゲクジラで、皮膚に付着した藤壺や鯨虱が特徴的です。
コククジラはコククジラ科コククジラ属の一種で、体長12〜15メートル。背びれをもたず、皮膚には大量の藤壺や鯨虱(くじらじらみ)が付着することが多い。夏はアラスカ・ベーリング海で採餌し、冬はメキシコのバハカリフォルニアのラグーンで繁殖する往復約2万キロの回遊を行う。底泥から端脚類などを吸い上げる独特の採食方法をとる。
使い方・例文
バハカリフォルニアのサンイグナシオ・ラグーンでは、コククジラの母子が小舟に自ら近づいてくる「フレンドリー」と呼ばれる行動で知られており、観光客が鯨の皮膚を手で触れることができる。
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