ハカとは?
はか
ハカとは、ニュージーランドの先住民族マオリに伝わる伝統的な集団舞踊・儀式のことです。
ハカ(haka)とは、ニュージーランドの先住民族であるマオリの人々に伝わる伝統的な集団パフォーマンスです。踊り・歌・力強い声・足踏みや舌を突き出す動作を組み合わせた独特のスタイルが特徴で、単なる舞踊を超えた文化的・精神的な儀式です。
ハカにはさまざまな種類があり、目的によって使い分けられます。
- 戦いのハカ(peruperu):敵への威嚇・士気高揚のために行われる最も激しい形式
- 歓迎のハカ:来客や重要な人物を迎えるために行う
- 葬儀のハカ:故人を送るための哀悼の表現
- 祝賀のハカ:喜びや感謝を示す場面で行う
現代では、ラグビーニュージーランド代表「オールブラックス」が試合前に披露するハカが世界的に有名です。特に「カ・マテ(Ka Mate)」と「カパ・オ・パンゴ(Kapa O Pango)」の二種類が使われます。スポーツ以外でも卒業式・結婚式・国際的な歓迎行事など幅広い場面で披露されるようになっています。
ハカはマオリの文化的アイデンティティの象徴であり、ニュージーランドの国民的誇りとして大切にされています。
使い方・例文
ラグビーワールドカップでニュージーランド代表が試合開始前に全員で声を上げ足を踏み鳴らすシーンは、ハカの代表的な場面として世界中に知られています。
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