本文へスキップ

グラスゴーとは?

ぐらすごー

グラスゴーとは、スコットランド最大の都市で、産業革命期に造船・重工業で栄えた歴史を持ち、現在は文化・芸術・教育の中心地として知られています。

グラスゴー(Glasgow)は、イギリススコットランド南西部、クライド川沿いに位置するスコットランド最大の都市です。ロンドン・バーミンガムに次いでイギリス第3の人口規模を持つ大都市圏を形成しています。

グラスゴーは18〜19世紀の産業革命において、造船業・重工業・繊維産業の中心地として急激に発展しました。クライド川は多くの造船所が立ち並ぶ一大工業地帯となり、「クライドサイド」として世界的に名を轟かせました。しかし20世紀後半に重工業が衰退するとともに経済的な苦境を迎え、都市の再生が課題となりました。

現在のグラスゴーは大規模な都市再開発を経て、文化・芸術・教育の都市として生まれ変わっています。主な特徴としては以下が挙げられます。

  • グラスゴー大学(1451年創立)をはじめとする複数の大学が集積する学術都市
  • ケルヴィングローヴ美術博物館など世界水準の文化施設
  • 建築家チャールズ・レニー・マッキントッシュによるアール・ヌーヴォー建築が点在
  • 活気あるライブミュージックシーンと多様な食文化

スコットランドの文化・アイデンティティが色濃く残る街であり、首都エジンバラとはライバル関係にあることでも知られています。

基本データ

人口 約62万人
面積 3,298 km²

出典:Wikidata

使い方・例文

グラスゴーはヨーロッパ各都市から航空便でアクセスでき、スコットランド観光の拠点として利用されることが多い都市です。近年はIT・クリエイティブ産業の集積地としても注目されています。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語