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グッゲンハイム美術館(ニューヨーク)とは?

ぐっげんはいむびじゅつかん

グッゲンハイム美術館ニューヨーク)とは、米国ニューヨーク市にある近現代美術の名門美術館で、建築家フランク・ロイド・ライトが設計した螺旋形の白い建物でも世界的に有名です。

ソロモン・R・グッゲンハイム美術館(Solomon R. Guggenheim Museum)は、ニューヨーク市マンハッタンのアッパー・イーストサイド、セントラルパークに面した5番街に位置する近現代美術専門の美術館です。実業家ソロモン・R・グッゲンハイムが収集した美術品を基に、1939年に前身となる非客観絵画美術館として開館しました。

現在の建物は建築家フランク・ロイド・ライトが設計し、1959年に完成しました。外観は白いコンクリートの円筒を積み重ねたような独創的な形状で、内部は中央の吹き抜けを囲む緩やかなスロープが螺旋状に続く構造になっています。来館者はエレベーターで最上階まで上がり、スロープを下りながら作品を鑑賞できるようになっています。この建物自体が20世紀建築の傑作とみなされ、2019年にはユネスコ世界遺産にも登録されました。

コレクションの特徴は以下の通りです。

  • カンディンスキー、モンドリアン、シャガール、ピカソなどの近代絵画
  • 印象派・ポスト印象派から抽象表現主義まで幅広い作品
  • 現代彫刻やインスタレーション作品

グッゲンハイム財団はビルバオ(スペイン)・ベネチア・アブダビなどにも姉妹館を展開しており、国際的な現代美術の発信拠点となっています。

使い方・例文

ニューヨーク観光でセントラルパーク近くを訪れた際に白い螺旋形の建物を見かけたら、それがグッゲンハイム美術館です。建築見学だけを目的に訪れる旅行者も多く、美術と建築の両面で語られる場面によく登場します。

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