クリス・ハドフィールドとは?
くりすはどふぃーるど
クリス・ハドフィールドとは、国際宇宙ステーションで司令官を務めたカナダ人宇宙飛行士で、宇宙からの情報発信で世界的に有名になった人物です。
クリス・ハドフィールド(1959年生まれ)は、カナダ出身の宇宙飛行士・元軍人です。カナダ宇宙庁(CSA)所属の宇宙飛行士として、スペースシャトルや国際宇宙ステーション(ISS)への複数のミッションに参加しました。
最もよく知られるのは、2012年から2013年にかけてのISS長期滞在ミッション(第34/35次長期滞在隊)です。このミッションでハドフィールドはISSの司令官を務め、カナダ人として初めてこの役職に就きました。
ハドフィールドが世界的な注目を集めた理由のひとつは、宇宙滞在中にソーシャルメディアを積極的に活用したことです。ISSからの写真や動画をリアルタイムで発信し、宇宙での日常生活を分かりやすく紹介しました。特に、デヴィッド・ボウイの「スペース・オディティ」を宇宙で演奏・歌唱した動画は世界中で話題となりました。
帰還後は科学の普及啓発活動に積極的に取り組み、著書や講演を通じて宇宙探検や科学への関心を高めることに貢献しています。一般に向けた宇宙の魅力の発信者として、現代で最も影響力のある宇宙飛行士のひとりに挙げられます。
使い方・例文
ISSでの宇宙生活や科学教育をテーマにした番組や記事で、クリス・ハドフィールドはSNS活用の先駆者として頻繁に紹介されます。
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