キャサリン・ヘプバーンとは?
きゃさりんへぷばーん
キャサリン・ヘプバーンとは、20世紀アメリカを代表する女優で、アカデミー主演女優賞を史上最多の4回受賞した伝説的な存在です。
キャサリン・ヘプバーン(Katharine Hepburn、1907年〜2003年)は、アメリカ・コネチカット州ハートフォード出身の女優です。ブロードウェイで舞台経験を積んだ後にハリウッドへ進出し、1930年代から2000年代初頭にかけて70年以上にわたる長いキャリアを築きました。
彼女の最大の功績はアカデミー主演女優賞の受賞回数で、「招かれざる客」(1967年)、「冬のライオン」(1968年)、「黄昏」(1981年)を含む計4回の受賞は映画史上最多記録として知られています。ノミネート回数も12回と抜群の実績を誇ります。
スクリーンでの演技は知性的かつ独立心旺盛な女性像を体現するものが多く、1930〜40年代には「ボックスオフィス毒薬」と評された時期もありましたが、スペンサー・トレイシーとの共演によるロマンティック・コメディで復活を果たしました。トレイシーとは公私ともに長年のパートナー関係でもありました。
ヘプバーンはパンツスタイルを日常的に着用するなど、当時の女性の社会的慣習に縛られない自由なライフスタイルでも注目されました。独立心・知性・毅然とした態度は「ハリウッドの伝説」として語り継がれ、現代女優にも大きな影響を与え続けています。
使い方・例文
映画史や女優の偉人を語る文脈でキャサリン・ヘプバーンの名が登場するほか、アカデミー賞の最多受賞記録の話題でも必ず言及されます。
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